よう、全国のベースジャンキーども!花粉で鼻がやられてても、指先だけは絶好調な40代のおっさんベーシストだ!
春だ桜だなんだと世間は浮かれてるが、俺たちベーシストにとっての「春」は、空気の振動がいつもより少しだけ瑞々しく感じる季節。卒業や出会いの切なさを、エモーショナルな低音でブーストしたくなる時期だよな。
結構おじさんの目も花もブースト気味だけどな!
今回は特別編!「春っぽくて、かつベースラインが唸りまくっている名曲5選」を紹介するぜ。爽やかな春風の裏で、エグいフレーズを涼しい顔して弾きこなす……そんな大人の余裕(と変態性)を楽しんでくれ!
1. スピッツ / 春の歌
春の定番中の定番だが、田村明浩氏のベースを舐めちゃいけない。
- ここが唸る!: スピッツの楽曲全般に言えるが、田村氏のベースはとにかく動く。「爽やかなポップス」というオブラートに包まれているが、中身はゴリゴリのリードベースだ。サビ裏でルートを無視して駆け上がるラインは、まさに春の芽吹きのような生命力を感じるぜ。
2. L’Arc〜en〜Ciel / winter fall
「冬が終わる瞬間」を描いたこの曲こそ、春の始まりに聴くべき至高の一曲。
- ここが唸る!: tetsuya氏の代名詞。透き通るような冬の空気から、春の陽だまりへ向かうような疾走感。サビでのメロディアスな動きはもはや「第二のボーカル」だ。特にアウトロに向かって熱を帯びていくラインは、全ベーシストがコピーすべき教科書だぜ。
3. 東京事変 / 群青日和
「春」というよりは「季節の変わり目」の焦燥感だが、このベースを語らずにはいられない。
- ここが唸る!: 師匠こと亀田誠治氏の真骨頂。イントロの歪んだベースソロから、全編通して歌い上げるようなメロディアスなライン。特にサビ前のフィルインの入れ方は、40代が100回聴いても飽きない職人芸だ。
4. THE BACK HORN / 夢の花
バクホン流「春の情景」。美しくも激しい、感情の起伏が低音に宿る名曲だ。
- ここが唸る!: 岡峰光舟氏の、繊細さと大胆さが同居したプレイが光る。Aメロの静かなアルペジオに寄り添うラインから、サビで一気に感情を爆発させるようなうねり。指弾き特有の暖かみがありつつも、アンサンブルを突き抜けてくるあのトーンは、春の夜の静寂によく映えるぜ。
5. サカナクション / 夜の踊り子
春の夜、少し冷たい風を浴びながら、新しい自分を探して聴きたいのがこれ。
- ここが唸る!: 草刈愛美氏による、計算され尽くしたミニマリズム。シンセベースのようなタイトさと、生ベース特有のうねりが同居している。ダンスミュージックの快楽原則をベース一本で体現する、あのストイックなプレイには脱帽だ。
おわりに:春の空気は「低音」で揺らせ
どうだった?『夢の花』のあのエモすぎるライン、改めて聴くと指が勝手に動き出すよな。バクホンの激情からラルクの流麗な世界まで、春の低音は実に奥が深い。
あと正直、草刈愛美好きすぎる。こんなエグいベース弾く人が身近にいたら花粉なんか吹っ飛んじまうよ。ベース教えてほしすぎる。
花粉症で目がしょぼしょぼしても、ベースを抱えてアンプのボリュームを上げれば、心はいつだって満開の桜の下だ。
さあ、今すぐお気に入りの「春の一曲」をコピーし始めてみようぜ!

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