……ハァ…ハァ……ッ! みなさん、どうも!40代・絶賛中年肥満まっしぐらのベーシストおじさんです!フゥーッ!
最近めっきり秋めいてきましたねぇ。夜風が心地いい……はずなのに、ちょっとベース持って15分スラップしただけで、なんでこんなに汗だくなんでしょうか?ハァハァ……腹の肉がボディに食い込んで、アタッチメントみたいになっとるんですわ。
普段の俺といえば、バンドやDTMで合わせる曲の大半がオリジナル曲。となるとね、どうしても「自分の手癖」と「その場のノリとインスピレーション」だけでフレーズを作っちゃうわけですよ。 「うんうん、俺のグルーヴ最高〜!ファンキーだぜ〜!」なんて調子に乗ってるんですが……ふと秋の夜長、部屋でひとりベースをポロポロ弾いていると、恐ろしい現実に気づくわけです。
「……あれ? 俺、いつも同じペンタトニックスケールの上を行き来してるだけじゃね……?」
ハァ…ハァ……恐ろしい!恐ろしすぎるよパパ! 手癖に頼ると楽だし、それっぽく聴こえるんだけど、曲の引き出しが行き詰まるし、何より指が退化していくのを感じる40代の秋。
「これじゃいかん!たまには本気で基礎練習しなきゃダメだ!」
というわけで今回は、俺と同じように手癖で誤魔化しがちなベテラン勢はもちろん、「40代から趣味でベースを始めたよ!」という大人ビギナーの皆さんにも絶対に役立つ「脱・手癖&一生使えるベース基礎練習」を徹底解説しちゃいます!
ファンキーに、かつ息切れ全開で届けるぜ!ついてきてくれよな!ハァ…ハァ……ッ!
なぜ40代から「基礎練習」が必要なのか?
ちょっと本題に入る前に、40代からベースを弾く・練習することの意味について語らせてくれ……ハァッ、ハァッ……。
若い頃ってのはさ、根性と若さの関節の柔らかさで「力任せのゴリ押し演奏」ができちゃうのよ。でも40代になるとどうですか?
- 翌日に残る謎の肘の痛み
- フォームが悪いと一発でやられる腰
- 指が追いつかなくてもつれる16ビート
そう、40代に必要なのは「力」じゃない……「脱力」と「効率的な体の使い方」なのだ!
特に40代からの初心者さんは、変なフォームで力むと一発で腱鞘炎になります(マジで注意!)。そして俺みたいな手癖おじさんは、基礎に返ることで「あ、このポジションからこんな音に飛べるんだ!」という新しい発見があって、曲作りやソロフレーズの幅が爆発的に広がるのよ。
さあ、前置きで既に息が上がってきたけど、具体的な練習法にいってみよう!ゼェ…ゼェ……!
1. フレージングの基礎練習:手癖の呪縛を解き放て!
まずはフレージング!オリジナル曲を作ってると、どうしても「人差し指から始まるマイナーペンタ」ばっかり弾いちゃいませんか?俺は弾きます!息をするように弾きます!ハァハァ!
でもね、指の独立とスケールの視覚化ができていないと、いつまで経っても「手癖の奴隷」なのよ。
① クロマチックスケール(指の独立トレーニング)
基礎中の基礎!でも一番効く!人差し指・中指・薬指・小指を1フレットずつ順番に弾いていくやつですね。
- 練習手順:
- 4弦1F(人差し指)→ 2F(中指)→ 3F(薬指)→ 4F(小指)
- そのまま3弦、2弦、1弦へと移動。
- 今度は1弦4F(小指)→ 3F(薬指)→ 2F(中指)→ 1F(人差し指)と下がっていく。
★おじさんポイント! 音を移動するとき、前に弾いた指をギリギリまで離さないこと!あと、薬指と小指が一緒に動いちゃうのは40代あるあるだから安心してくれ!あいつらズッ友だからすぐ連動するのよ!フゥーッ! 1日5分、クリック(メトロノーム)に合わせて「テンポ60」くらいの超スローからやるのがコツだぞ。
② アルペジオ(コードトーン)の視覚化
スケール(音階)をウロウロする手癖から脱却するには、コード構成音(1度・3度・5度・7度)を指に叩き込むのが一番の近道!
- メジャーセブンス(R – 3rd – 5th – 7th)
- マイナーセブンス(R – ♭3rd – 5th – ♭7th)
- ドミナントセブンス(R – 3rd – 5th – ♭7th)
この3パターンの指形(フォーム)を指板上のどこからでもパッと弾けるように指に覚えさせるのだ! これができるようになると、オリジナル曲のコード進行を見た瞬間に「あ、ここは3度の音からアプローチしてみよう」とか「7thの音でちょっとお洒落に決めてみよう」って手が勝手に動くようになる!手癖が「センスあるフレージング」に化ける瞬間だぜ、ハァハァ……ッ!
2. リズムの基礎練習:バンドの心臓になれ!
次はリズム!ベースは音程も大事だけど、「タイム感」こそが命! ベースのリズムが走ったりモタったりすると、ドラマーの機嫌が悪くなってバンドの雰囲気が地獄になります(経験者は語る)。
ハァ…ハァ…、ちょっと水飲ませて……ゴクゴク……よし!
① 「裏打ち」メトロノーム練習
ただクリックに合わせて「ピッ・ポッ・ポッ・ポッ」と弾くだけじゃ、40代の深みのあるグルーヴは生まれません!
クリック音を「2拍目・4拍目」、または「16分音符の裏(裏打ち)」として聴く練習をしよう!
- やり方:
- メトロノームを「テンポ60」にセット。
- クリックが鳴る瞬間を「ワン・ツー・スリー・フォー」の「ツー」と「フォー」だと脳内で変換する。
- そこで「ツ・チャッ・ツ・チャッ」とノリながら、1拍目と3拍目を自分で生み出してベースを弾く!
これ、最初は「???」ってなって頭がパニックになるから!俺も最初、腹の肉が揺れるだけで全然リズム入らなかったから! でもこれができるようになると、「自分の中に揺るぎないリズムの軸(インナークロック)」ができるのよ。ファンキーなベーシストへの第一歩だぜ!
② 16分音符のバウンスとイーブンを弾き分ける
ファンクやR&B、あるいは昭和歌謡ポップスなんかを弾く時に超大事なのが「16分のノリ」。
- イーブン(Even): 16分音符を「タタタタ・タタタタ」と均等に刻む。
- バウンス(Bounce): 「タッカタッカ・タッカタッカ」とハネさせる。
この「ハネ具合」を自分の意図通りにコントロールできるように、同じドの音(C音)だけを刻みながら、イーブン↔バウンスを往復する練習をしてみてくれ! 「ハネてるつもりが、ただのリズム音痴」にならないよう、録音して客観的に聴くのがオススメだ!ハァハァ!
3. テクニック別基礎練習:ニュアンスで魅せる大人ベース
さあやってまいりました!ベーシスト大好物のテクニック編! スライド、グリス、ハンマリング&プリング、そしてみんな大好きスラップだーッ!!ハァハァ…テンション上がってきた!!
【テクニック一覧】
・ハンマリング&プリング(音のつながりを滑らかに)
・スライド&グリッサンド(感情表現のスパイス)
・スラップ奏法(サムピング&プルで魅せるダイナミクス)
① ハンマリング・オン & プリング・オフ
ピッキングせずに指を指板に叩きつけて音を出す(ハンマリング)、引っ掛けて音を鳴らす(プリング)。 これね、手癖で速く弾こうとすると音量がスカスカになりがちなんですよ!
- 練習のコツ:
- ピッキングした1音目の音量と、ハンマリング/プリングで出した2音目の音量をまったく同じにすること!
- 特に薬指と小指でのハンマリングは、指の筋力がないと「ペチッ」という虚しい音しか出ません。
- 腕の力で叩くのではなく、指の根元から「シュッ!」と素早く指板に叩きつける!
これが綺麗にできるようになると、フレーズに極上の滑らかさが生まれます。40代の包容力溢れるサステインを響かせようぜ!
② スライド & グリッサンド
「ウ〜〜ンッ!」と音を滑らせるあの技!
- スライド: A音からB音へ、狙った音程へ正確に指を滑らせる。
- グリッサンド: 開始音や到達点を明確に決めず、「ブーン!」と効果音的に滑らせる。
【基礎練習】 4弦5F(A音)をピッキングして、そのまま指を滑らせて3弦12F(高音の音)でピッチ(音程)をピタッと止める! これ、目をつぶっても狙ったフレットに指が止まるまで何度も反復練習すべし!音程がズレると「アレッ、あの人チューニング狂ってる?」って思われちゃうからね!ハァハァ、滑りすぎてフレット跳び越えないように!
③ スラップ奏法(サムピング & プル)
出ました!男子永遠の憧れ、スラップ(チョッパー)!! 親指で弦を叩く「サムピング」と、人差し指で弦を引っ張って弾く「プル」。
ハァ…ハァ…ちょっと待って、スラップの説明するだけで心拍数が上がってきた……ゼェゼェ……!
- サムピングの基礎: 肘や手首の力を極力抜いて、「ドアノブを回す動き」で親指の第一関節の骨を弦にヒットさせる! 弦を叩いたあと、親指を弦の上に振り抜く(フリースタイル)か、弦の上で跳ね返す(バウンススタイル)か。初心者はまず振り抜き(下の弦に親指を乗せて止める)から練習すると音が安定しやすいぞ!
- プルの基礎: 指を弦の奥に入れすぎないこと!爪の先や指の腹の引っかかりはほんの数ミリ。 「バチーン!」と力任せに引っ張るんじゃなくて、「ペチッ」と軽い力で弦を指板にぶつけるイメージだ!
★ファンキーおじさんからの金言: スラップは「力」じゃない、「スピードと脱力」だ!力むと親指の付け根の皮が剥けて痛い目見るぞ(何回やったか分からん)!
4. 基礎練習の成果を実感できる!おすすめ練習曲
「基礎練習ばっかりじゃ飽きちゃうよ〜」というアナタのために! 今までの基礎テクニック(コードトーン、16分のノリ、ハンマリング、スラップ)がギュッと詰まった、練習に最高なおすすめ曲をいくつか紹介するぜ!
① Dynamic Duo & Primary -『Question Mark (????)』(feat. Zion.T)
韓国のヒップホップ/R&Bシーンの超名曲!この曲のベースライン(Choi Seung-ho氏による演奏など)がね、もうとにかくファンキーで超絶練習になるのよ!
- ここが練習になる!
- 16分音符の絶妙なニュアンスと休符(ミュート)のコントロール。
- スラップのサムピングとプル、ゴーストノート(音にならない音)の絡ませ方が最高に気持ちいい。
- ループもののフレーズなので、ひたすらグルーヴをキープする持久力(とおじさんの心肺機能)が鍛えられる!
ベースのフレーズをじっくり聴きながら、あの「ヌメッとした極上R&Bグルーヴ」をコピーしてみてくれ!
② Chic -『Good Times』
ディスコ/ファンクの歴史的名ベースライン!ベーシスト・Bernard Edwards(バーナード・エドワーズ)の神業が光る1曲。
- ここが練習になる!
- ルート音と8分音符、16分音符の組み合わせによる「完璧なタイム感」。
- ハンマリングとプリングを使ったフレーズの滑らかさ。
- 「音を出すこと」と同じくらい「音を止める(ミュート)」ことの大切さが学べる!
派手なスラップは無いけれど、これをクリックにジャストで合わせ続けられたら、あなたはもう立派な「レジェンド・リズムセクション」だ!ハァハァ……途中で腕がパンパンになってくるけど耐えろーッ!
③ Red Hot Chili Peppers -『Can’t Stop』
スラップとアグレッシブなミュートの練習と言えばやっぱりレッチリのフリー(Flea)!
- ここが練習になる!
- 4弦のサムピング連打と、他弦の徹底的なゴーストノート(ミュート)。
- 人差し指1本で鳴らしつつ、他の指で鳴らさない弦を抑え込む「左手ミュート」の極限トレーニング。
これが弾けるようになると、スタジオや楽器店で試奏するときにドヤ顔ができます(※ただし体力が持てば)。
公式リンク&YouTube動画で動画学習しよう!
文字だけじゃ音のニュアンスが分かりにくいって?大丈夫!今の時代にはYouTubeがある! 俺も秋の夜長にYouTubeを見ながら「はぇ〜、この指使いカッコいいなぁ…ハァハァ」って勉強してますからね。
ベースの基礎知識や機材の取り扱い、プロの解説をチェックするなら、国内最大級のベース専門メディア「Bass Magazine(ベース・マガジン)」の公式サイトをチェックするのが一番確実だ!
- ベース・マガジン Web公式 https://bassmagazine.jp/ 最新の機材レビューからプロベーシストのインタビュー、基礎トレのコラムまで情報満載!
そして、スラップや基礎フォームの動画解説なら、世界中のベーシストが参考にしているYouTubeのレッスン動画を見るのが一番の近道だぜ!
例えば、海外の超有名ベース教育チャンネル「Scott’s Bass Lessons」なんかは、フォームの視覚化やテクニックの分解解説がめちゃくちゃ分かりやすい!(英語だけど画面見てるだけで理解できるぞ!)
YouTubeで「Bass Foundation Exercise」や「Slap Bass Lesson」と検索して、お気に入りの講師を見つけてみよう!
40代からのベース練習で一番大切なこと
ハァ…ハァ…、ここまで約5000文字近く熱弁してきましたが、息が…息が完全に切れそうです……ゼェゼェ……!
最後に、俺と同じ40代ベーシスト、そしてこれからベースを始める皆さんに一番伝えたいことを書いて締めくくるぜ!
40代からのベース練習で一番大切なのは、「毎日5分でもいいから、楽しく触ること」!
若い頃みたいに「1日6時間猛練習!」なんてやったら、翌日仕事にならないし、肩と腰が崩壊します(笑)。 仕事が終わって、お風呂に入って、家族が寝静まった秋の夜長。 アンプにヘッドホンを挿して、ポロンと1音鳴らす。
「あ、今日のクロマチック、昨日より指がスムーズに動くな」 「このコードトーンから繋ぐフレーズ、次のオリジナル曲に使えそうだな」
そんな小さな発見を楽しむことこそが、大人のベースの醍醐味なんだよね。
手癖で弾くのも自分の歴史だから悪くはない!でも、そこにほんの少しの「基礎練習」というスパイスを加えるだけで、あなたのベース音はもっと豊かに、もっとファンキーに進化します!
さあ、この記事を読み終わったら、壁からベースを引っ張り出して、メトロノームをスイッチオンだ! 俺ももう一汗かいて、プロテイン飲んで寝ます!ハァハァ!
それじゃあみんな、良いベースライフを!ファンキーに行こうぜーッ!!フゥーッ!!

コメント