どーもみなさん、こんにちは!
鏡を見るたびに「あれ……俺の首ってこんなに短かったっけ?」「腹の肉がベースのボディにジャストフィットしてコンプレッションかかってね?」とセルフ突っ込みが止まらない、40代真っ只中の小太りベーシストおじさんです!
いや〜、ぶっちゃけた話をしていいですか?
このブログ「kotowarism.jp」、ありがたいことに2026年に入ってから黒夢のベーシスト・人時(HITOKI)さん関連のアクセス数がめっちゃ伸びてるんですよ!
「マジかよ!世間は今、再び黒夢と人時さんの重低音を求めてるのか!?」
となったら、長年ベースをポロポロ弾いてきたこのおじさんが動かないわけにはいきません。
乗るしかないでしょ、このビッグウェーブに!人時さん人気にあやかって、今回は「人時さんのベースをコピーして黒夢になりきろうぜ!」という激アツな企画をお届けします!
何を隠そう、私自身の中学時代はまさに黒夢ど真ん中。メジャーデビュー後のCDは片っ端から買い漁り、擦り切れるほど聴きまくりました。中でもアルバム『Drug TReATMeNT』と『CORKSCREW』は、俺の青春の血であり肉であり、今の肥満体の3%くらいはあの重低音で構成されていると言っても過言ではありません。
最近の黒夢といえば、過去の名盤のリテイクアルバムをリリースしたり、精力的にライブをやったりと、とにかく勢いがヤバい!
人時さんもね、いい感じに白髪が混ざってきて「おじさん感」が出てきているんだけど……それが逆にクソ渋くて、クソロックで、俄然カッコよすぎるのよ!!
同じおじさんとして(見た目の引き締まり具合は雲泥の差だけどな!)、あの佇まいには憧れしかありません。
というわけで今回は、初心者から「もう一回バンドやってなりきりたい!」という同世代のおじさんまで、人時さんのベースラインを堪能できるおすすめコピー曲を厳選してご紹介します!
実際に俺が過去に汗だくでコピーした思い出の曲から、「今だからこそあえて弾き倒したい!」というロマン溢れる曲まで、熱量120%でお届けするぜ!
結論:人時のベースをコピーするなら、初心者には「Suck Me」、運指なら「Like @ Angel」、高速ピッキングなら「CANDY」、人時らしいグルーヴなら「Drug TReATMeNT」がおすすめ。
ベース初心者からなりきりおじさんまで!人時ベースの魅力とは?
曲の紹介に入る前に、ちょっとだけ人時さんのベースの凄さについて語らせてください。
黒夢のベースって、ただの伴奏じゃないんですよね。清春さんの唯一無二のボーカルとタッグを組む中で、「楽曲のグルーヴを支えつつ、隙あらば凶悪なフレーズで前に出てくる」という、ベーシストにとっての理想形が詰まっています。
- ピック弾きでの圧倒的なアタック感とスピード
- 指弾きでのニュアンスに富んだウォーキングベース
- 「そこ休符入れるの!?」というセンス抜群のビート感
これらが全部詰まってるんです。
だからこそ、人時さんのベースをコピーすることは、単に「黒夢になりきる」だけじゃなくて、ベーシストとしての基礎体力やリズム感を爆上がりさせる最高のトレーニングになります!
最新の活動状況や公式情報は、ぜひ黒夢 Official Siteもあわせてチェックしてみてくださいね!
それでは、いってみましょう!
【実践編】俺が実際にコピーして汗を流した思い出の4曲
まずは、この小太りおじさんが若かりし頃(あるいは太り始めてから)、実際にベースを抱えてコピーしまくった4曲からご紹介!
① Suck Me
〜ベース初心者にうってつけ!ソロを弾ききったときの快感は異常〜
まず1曲目は、初心者ベーシストに全力でおすすめしたい『Suck Me』!
この曲の基本構造は、シンプルなルート弾きがメイン。テンポ感さえ掴めれば、ベースを触り始めたばかりの人でも比較的早い段階で曲の形にすることができます。「黒夢の曲を1曲弾けるようになった!」という成功体験を得るには最高の1曲です。
でもね、ただの初心者曲で終わらないのが人時さんですよ。
曲の途中に挟み込まれるベースソロパート!ここがもう、たまらんのです!!
ルート弾きでじわじわと溜めたストレス(?)を、ソロパートで一気に爆発させるあの快感。指がもつれそうになりながらも、最後まで止まらずにソロを弾ききった瞬間……
「うおぉぉぉ!俺いま人時じゃん!黒夢のベーシストじゃん!!」
と、自室でひとりドヤ顔を決めたのは良い思い出です。汗だくでTシャツはお腹にへばりついてましたけどね。初心者はまずこの曲で「ベースソロを弾く気持ち良さ」を味わってほしい!
② Walkin’ on the edge
〜ウォーキングベースのソロから始まるイントロが渋カッコいい!〜
2曲目は『Walkin’ on the edge』。
俺がこの曲に初めて出会ったのは、EMI時代のベストアルバム『EMI 1994-1998 BEST OR WORST』でした。イントロが流れた瞬間、スピーカーに耳を押し付けましたね。
まさに曲名(Walkin’)の通り、渋くてカッコいいウォーキングベースのソロから曲がスタートするんですよ!
ベースって、バンドの中では「裏方」とか「地味」なんて言われがちじゃないですか?(まあ、その地味さが魅力でもあるんだけどさ!)
でもこの曲は、最初の一音からベースが主役。指先で音を転がすような、スリリングで洒脱なフレーズ。
当時はスコアとにらめっこしながら、運指(指の動かし方)を何度も確認して練習しました。指がスムーズに動いて、イントロのソロからAメロへヌルッと繋がったとき、「あ、俺いま少しベース上達したかも……!」と確かな成長を実感できた思い出深い曲です。おじさんになった今弾くと、また違った哀愁が出せて最高に気持ちいいんだなこれが。
③ CANDY
〜これぞルート弾きの真骨頂!ゴリゴリ弾いて腕を爆発させろ!〜
3曲目は、アルバム『CORKSCREW』に収録されている爆速ナンバー『CANDY』!
はい、来ました。これぞ「ルート弾きの真骨頂」です!
構成自体は全編ほぼ8分のルート弾き。楽譜だけ見たら「あ、音符同じだし簡単じゃん」って思うでしょ?
甘い!甘すぎるよキャンディだけに!!
とにかく曲のテンポがすさまじく速い!
右手のピッキングが追いつかない!無理に弾こうとすると腕の前腕筋群がパンパンに腫れ上がって乳酸が溜まりまくり、3番あたりで「腕が……腕が動かん……!」ってなります(笑)。
テクニック的な難易度というよりは、完全なる体力勝負・持久力勝負。
ピックでアタック感をビシビシ出してゴリゴリ弾くも良し、指弾きで意地でも追いつかせるも良し!小太りおじさんのメタボなお腹を揺らしながら、全身でビートを刻んで汗をかきまくるには最高のデトックス(?)ソングです!
④ Like @ Angel
〜運指練習のような決めフレーズと、胸を熱くするベースソロ〜
4曲目はメジャー後期の超名曲『Like @ Angel』!黒夢といったらこれしかない!
(ちなみにタイトルの真ん中は「@(アットマーク)」ね!英語の文法的には母音の前だから『An Angel』になりそうなところを『A』あるいは『@』にしているのが、当時の黒夢の鋭利なセンスを感じてグッとくるポイントなんだよね)
この曲はね、イントロのキメフレーズがとにかく激カッコいい!!
そして、そのキメから雪崩れ込むAメロのベースラインが素晴らしいんです。まるで「運指練習の理想的なお手本フレーズ」かのような流れるような指の動き!弾いていて指がすごく気持ちいい位置に動いてくれるんですよね。
さらに!『Suck Me』同様、曲の途中に胸を締め付けるようなエモーショナルなベースソロパートが存在します。
メロディアスでありながら、しっかりとロックしている人時節が全開。ここを弾いているときは、自分が10代の少年に戻ったかのような甘酸っぱい錯覚に陥ります。鏡に映るのはお腹の出たおじさんだけどな!
【妄想・リベンジ編】いまあえてコピーして弾き倒したい4曲
ここからは、当時は弾けなかった(あるいはスコアがなくて諦めた)けれど、「40代になった今だからこそ、あえてコピーしてガチ弾きしたい!」というロマン溢れる4曲をご紹介!
⑤ DrugTreatment
〜跳ねるようなAメロライン!黒夢で一番好きな楽曲へのリベンジ〜
5曲目は、俺が黒夢の全楽曲の中で最も愛してやまないアルバムタイトル曲(厳密には『Drug TReATMeNT』収録の楽曲群の核)!
当時はね、バンドスコアが手に入らなかったり耳コピの技術が足りなかったりで、一回もコピーしようと挑戦したことがなかったんです。
でも、大人になって、そしてベース経験を積んだ今改めて聴き返すと……Aメロの跳ねるようなベースパートがカッコよすぎて腰が抜ける!
ファンキーでありながらダーク、そして軽快に跳ねるリズム。
人時さんの指先から生み出されるあの独自のグルーヴ感は、まさに職人技です。
「当時コピれなかった憧れの曲を、40代になった今、酒を飲みながらじっくり耳コピして完璧に弾きこなす」……これぞ大人の贅沢ってヤツじゃないですか?今一番ベースを持ってスタジオに駆け込みたい曲です。
⑥ 後遺症
〜激速16ビート×重低音!フレーズを超えた「パワー」で叩きつけろ〜
6曲目は『CORKSCREW』を代表する超絶ヘヴィナンバー『後遺症』!
『CORKSCREW』というアルバムは基本スピード狂のような速い曲ばかりなんですが、この『後遺症』はもう……「どうやって弾いてんのか分からん!」レベルの激速16ビート。
ドラムのドコドコというツインペダル(高速連打)とベースの重低音が完璧にシンクロしていて、聴くだけで脳汁が噴き出します。
この曲に関して言えば、繊細なフレージングがどうとか、きれいな運指がどうとかじゃない。
「音の塊を相手に叩きつけるための圧倒的パワーとスタミナ」
これです。
40代の衰えつつある筋力と体力を振り絞り、息をハァハァ切らせながらこの激速16ビートを弾ききったとき、そこには間違いなく「男のロマン」が存在します。息切れで倒れないように気をつけつつチャレンジしたい!
⑦ Miss MOONLIGHT
〜美しいメロディを邪魔せず、口ずさみたくなる絶品ベースライン〜
7曲目は、メジャー初期〜中期のポップさとロックさが絶妙に融合した名曲『Miss MOONLIGHT』!
この曲を聴くと、「あぁ〜〜っ!人時さんのベースだなぁ〜〜っ!」ってしみじみ感動しちゃうんですよね。
清春さんが歌う切なくも美しいメロディラインが主役としてドーンと真ん中にあるんだけど、人時さんのベースはその邪魔を一切しない。それどころか、ボーカルの裏で「思わず口ずさみたくなるような裏メロ」を極上に奏でているんです。
主張しすぎず、でも存在感はバチバチにある。
歌モノにおけるベーシストの役割として、これ以上ない最高の手本です。大人の余裕が出てきた(ついでにお腹も出てきた)今の年齢だからこそ、力を抜いて優しく、かつ芯のある音で奏でてみたい1曲ですね。
⑧ MARIA
〜スカの裏打ちカッティングと、Aメロで遊びまくる職人技〜
最後、8曲目はシングル『MARIA』!
中学生だった当時、この曲を聴いて俺は初めて「あ!これがギターの裏打ちカッティング(スカビート)っていうやつか!」と音楽的な気づきを得ました。それまでの黒夢にはない新しいビート感をシングル曲として提示してくるところに、「進化し続けるバンドの凄み」を感じて痺れたのを覚えています。
で、ベース視点で見ると何がスゴイって、Aメロの休符(間)の効いたフレーズ!
耳から離れない印象的なフレーズなんですが、音源をよく聴くと、番ごとに微妙〜〜にフレーズを変えて遊びを入れてきてるんですよ!
「一見シンプルに見せて、毎回違うニュアンスを入れてコピー難易度を上げてくる」という……。
思えば黒夢のベースって、Aメロで派手に遊んでいる曲がすごく多い気がします。この「フレーズの崩し」まで完璧に再現してコピーしきるのは至難の業。だからこそ、ベーシスト魂が燃え上がるってもんです!
【まとめ】白髪交じりの人時さんはクソ渋い!俺たちもベースを抱えてロックしようぜ!
というわけで、今回は黒夢・人時さんの魅力的なベースラインが堪能できるおすすめコピー曲8選をお届けしました!
初心者向けの『Suck Me』でソロを弾く快感を覚え、
『CANDY』で腕をパンパンにして汗を流し、
『MARIA』や『Drug TReATMeNT』で玄人好みのグルーヴに酔いしれる……。
人時さんのベースラインには、ベーシストとして上達するためのエキスと、ロックの衝動がこれでもかと詰まっています。
冒頭でも書きましたが、最近の黒夢の勢いは本当にすごい。
ステージに立つ人時さんを見ると、髪に白髪が交じり、いい意味で「おじさんぽさ」が出てきています。でもね、それがめちゃくちゃ渋くて、めちゃくちゃクソロックで、俄然かっこよすぎるんですよ!!
歳を重ねることを言い訳にせず、重低音を鳴らし続ける姿には勇気しかもらえません。
「最近ベース触ってないな……」という押し入れにベースを眠らせている同世代のアナタ!
「黒夢からベースのカッコよさを知った!」という若いビギナーの君!
今こそベースを引っ張り出して、アンプのスイッチをオンにしましょう。
人時さんのカッコいいフレーズをコピーして、少しでも憧れの人時さんに近づきながら、楽しくベースの上達を目指していこうぜ!
あ、俺もまずはベースを構えたときに腹の肉が邪魔にならないよう、少しだけダイエットから始めようかな……(たぶんやらない)。
それじゃあみんな、良いベースライフを!ロックンロール!!
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